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住宅ローン控除について③ ~ZEH水準~

こんにちは! 注文住宅の相談窓口和歌山店の吉川です!

本日の「お役立ち情報」ですが、今回は三つの基準、水準のうち、【ZEH水準】についてお話します!

 

<なんかカッコイイ名前だね!

そうだね、この【ZEH】にはちゃんと意味があるんだよ!

 

ZEH水準とは?

 

 

前々回の表の【ZEH水準】ですと、

借入限度額が前回の『省エネ基準』よりも大きいですね。

なので、適用されるには『省エネ基準』よりも厳しい条件をクリアする必要があります。

 

その条件とは、

 

  • 断熱等性能等級5(UA値6以下)
  • 一次エネルギー消費量等級6(BEI0.8以下)

 

の両方の性能を有する住宅です。

 

【追加の豆知識】

 

●HEAT20

一般社団法人の「20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」のことです。

 

HEAT20では住宅の外皮の断熱性能基準として、G1~G3の3つの段階を設定しています。

数字が大きくなるほど高性能になります。

国土交通省が定める省エネ基準や、ZEH住宅の基準よりも厳しいのが特徴です。

 

G1:UA値が0.34以下

G2:UA値が0.28以下

G3:UA値が0.20以下

 

2018年12月に世界保健機関「WHO」が、住宅と健康に関するガイドラインを発行しました。

その中で室内の温度環境と健康について下記の通り推奨しています。

 

参照:WHO 住まいと健康に関するガイドライン

https://www.onnetsu-forum.jp/file/document1.pdf

 

HEAT20のG2にあたる断熱性能を備えた家なら、

最低体感温度はおおむね15℃程度となります。

軽く暖房を入れるだけでWHO基準の18℃に保てるので、

HEAT20基準の家なら、健康的な毎日を送ることができそうですね!

 

さらに、暖房を入れなくても「最低の体感温度がおおむね15℃」なので、

万が一、災害などで停電になってしまった場合でも、

真冬の寒さから守られ、安心して過ごすことができます。

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます!

 

注文住宅の相談窓口和歌山店ではお客様のご要望をお伺いし、注文住宅の選び方のご相談を承っております。

ぜひ一度、住宅会社の展示場へ足を運ばれる前に相談窓口をご利用ください!

 

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