2024年6月11日
資金計画
固定資産税・都市計画税について①
こんにちは! 注文住宅の相談窓口和歌山店の吉川です!
本日の「お役立ち情報」ですが、固定資産税・都市計画税についてです。
どこかで聞いたことがあるような言葉ですが、詳しくは知らない……。
ですが、物件を購入するにあたり、固定資産税は大事な税金です。
どういう税金なの?
うんうん、実際の生活ではあまり触れないものだからね。
それじゃあ、簡単に話していくよ。
土地(住宅用地、田、畑、山林など)や建物(戸建住宅、店舗、事務所、分譲マンション)を固定資産と言います。
その固定資産の価格を元に計算されるのが固定資産税です。
固定資産税とは、その年の1月1日時点に固定資産を所有している人が、物件の所在する市町村に納める税金です。
つまり、固定資産を所有していると毎年かかる税金なのです。
固定資産税は一律ではなく、固定資産の評価が高いほど大きくなります。
どうして必要なの?
家が建ち、街ができてくると、快適に暮らすために道路や上下水道、学校、ゴミ収集、消防体制の充実など、
インフラ整備の保守や維持が必要になってきます。
ですので、固定資産が受ける「快適に暮らすための設備」をより充実させるために課税されるのです。
みんなが暮らす街ですから、みんなで豊かにしていきたいですよね。
【実は……】
市町村税全体において、なんと固定資産税は4割を占めているそうです。(総務省調べ)
特に町村においては5割にまで登ることもあるらしいです。
固定資産税とはとても大事な税金なんですね。
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます!
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